2009年8月 5日
ケモノの英語訳
英語圏のサブカルチャーでは、英語の"Kemono"は日本のサブカルチャーのケモノを指す言葉であり、日本語のサブカルチャーのケモノを語源としている。日本のアニメ・漫画が英語圏で人気が出ると、それにともなってYaoiやMoeといった日本のサブカルチャーの日本語の言葉も英語圏のサブカルチャーの人々に知られるようになった。日本のサブカルチャーにおけるケモノの意味の"Kemono"という言葉が英語圏のサブカルチャーの人々に知られるようになったのも、同じ経緯である。獣(けもの)という日本語の単語は哺乳類の動物を意味する一般的な言葉であり、日本のサブカルチャーにおけるケモノの意味とは全く違う。外国で日本語を学ぶ人々がKemonoという単語を知っていても日本のアニメ・漫画などのサブカルチャーとは無縁の人である場合もありえる。また、日本のアニメ・漫画とは無縁の日本人が、サブカルチャーにおけるKemonoの意味を知らずに、獣(けもの)を表現するつもりで英語圏でKemonoという言葉を使うと、外国人に性的な表現だと誤解される危険がある。英語には、萌え属性という言葉が存在しないため、英語圏ではKemonoは萌え属性の一つとしては理解されていない。
英語の"furry"は擬人化された動物のキャラクターを意味する形容詞である。furryについて詳しくはファーリー・ファンダムを参照。furryとケモノの定義はほぼ同じであり、キャラクターが毛皮で覆われているとは限らない点も同じである。しかし、欧米人がfurryの典型的なキャラクターとしてまっさきに頭に思い浮かべる絵は、ディズニー作品に登場するディズニーキャラクターや映画『ロジャー・ラビット』に登場するキャラクターのような絵であり、これは日本のサブカルチャーのケモノの典型的な絵とは見た目が異質である。欧米では、日本のアニメのファンのグループとファーリー・ファンダムのファンのグループは別々に組織されることが多い。また欧米では、ファーリー・ファンダムの大会は、日本のアニメを扱う大会とは別に開催される。なおこのfurryと言う語はゲイの隠語で毛深い男を意味する場合(ただしbearつまりクマと呼ばれる事の方が多い)もあるので注意されたい。
英語で獣人を意味するtherianthropyという言葉は英語圏のサブカルチャーではあまり使用されない。英語圏のサブカルチャーでは「擬人化した動物のキャラクター」を意味する言葉としてよく"anthropomorphic animal character"という言い方がされる。
英語のスラングのファーバートは、furvertと綴り、"furry"と、性欲が倒錯した変質者を意味する"pervert"をくっつけたかばん語である。ファーバートは、擬人化された動物のキャラクターの着ぐるみを着て性行為を行なうことを楽しむ一部のファーリー・ファン達を変質者とみなして呼ぶ言葉である
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
「ケモノをこよなく愛する者」という意味でのケモナーが最近増えてようです。
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